2023.03.24
学生の皆さん、こんにちは!MNインターファッション株式会社 人事部採用チームです。
皆様、弊社へのエントリーはお済みでしょうか?
エントリーシート及びWebテストの締め切りは3/31(金)となっておりますので、未だの方はお早めにご対応くださいね。
さて、今回は採用チームで新卒採用を担当している入社3年目の谷次にインタビューをしましたので、ぜひご一読ください。
————————————————————————- Q1: 就職活動中の軸 Q2: MNインターファッション㈱(旧三井物産アイ・ファッション)へ入社したきっかけ Q3: 社内の雰囲気 Q4: 仕事のやりがい Q5: 仕事で大変だったこと Q6: メッセージ ————————————————————————- 以上、新卒採用担当 谷次のインタビューでした。
インタビュアー:早速ですが、就職活動中はどのような業界を志望していましたか?
谷次:僕が就職活動をしていた時は専門商社に絞って就職活動をしていました。
インタビュアー:それはなぜですか?
谷次:商社マンってかっこいいな、と思って(笑) それは半分冗談ですが、ある専門商社の先輩社員座談会で、「商社はメーカーと違って、自社ブランドを持たない*1ので、自分自身を商品にして「人間力」で勝負する」という話を聞きました。その話を聞いて僕も「自身の人間力で勝負したい!」と思ったんです。その為、専門商社を選びました。
*1 : MNインターファッション㈱では自社ブランドも保有しています。
インタビュアー:そうだったのですね。確かに当社には「人間力」溢れる魅力的な社員がたくさんいると思います。それでは次に、MNインターファッション㈱(旧三井物産アイ・ファッション)に入社した経緯を教えてください。
谷次:当時は三井物産㈱の100%子会社でしたので、母体がしっかりしているという安心感はありました。それは統合後の現在も同じで、MNインターファッション㈱の出資比率は日鉄物産㈱50%、三井物産㈱50%となっているので、新しい会社でありながら事業基盤が安定しているところも弊社の強みだと思います。
インタビュアー:確かに、企業の安定感というのは会社を選ぶ上で重要な要素ですよね。
谷次:あとは、先輩社員座談会に登壇されていた社員の方が輝いて見えたのが印象的でした。こういう人たちの近くで働きたい、こういう社会人になりたいな、と思ったのを覚えています。
インタビュアー:そうなのですね。MNインターファッション㈱は2022年1月に日鉄物産㈱の繊維事業と旧三井物産アイ・ファッションが統合しましたが、社内の雰囲気はどんな感じでしょうか?
谷次:よく言われるのが日鉄物産㈱の社員は昔ながらの商社パーソンが多いイメージで、旧三井物産アイ・ファッションの社員は穏やかな方が多い印象です。PVV(経営理念)にある通り、多様な個性が集まっているな、と感じます。皆さん優しい方ばかりなので、楽しく仕事をさせて頂いています。
インタビュアー:それでは次に仕事のやりがいについて教えてください。現在、谷次さんは人事部で採用をメインに担当されていますが、一番のやりがいは何ですか?
谷次:採用のイベント一つとっても、チームで話し合い、どのように開催したら学生さんに喜んでもらえるか、当社が魅力的に見えるか等を考えながら進めていくことにやりがいを感じます。試行錯誤した結果、より多くの学生さんに当社のことを知ってもらえたり、その後の別のイベントにも来ていただけたりすると、とても嬉しいですね。何より、多くの学生さんとお会いできるのが一番楽しいです!
インタビュアー:谷次さんは採用チームの中でも一番学生さんに近い年齢なので、皆さんの気持ちが色々とよくわかるのではないですか?
谷次:そうですね。僕が就職活動中に悩んでいたことと、現在就職活動中の学生さんが抱える心配や不安に似ている部分が多々あるので、僕と話すことで学生さんの悩みが少しでも解消されたら、と思います。
インタビュアー:逆に仕事で大変だったことはありますか?
谷次:先ほどのやりがいの部分にも繋がるのですが、一つの施策を実行するにも、予算やリスクを勘案しながら進めなければなりません。その為、視野を広く持ち、社内外の関係者を巻き込みながらプロジェクトを前に進めていく際にうまく進められずに悩む時もあります。しかし、周りの方に助けて頂きながら実際に採用イベントや会社説明会を実施することで、多くの学生さんにお会いできた時には、喜びもひとしおです。
インタビュアー:それでは最後に就職活動中の学生さんにメッセージをお願いします!
谷次:日本には367万4千の会社があるといわれています。その中で自分の最初の就職先として一社を決めるということは、人生の大きなターニングポイントになるかと思います。特に就職活動中は社会人になることへの期待と同時に、「本当に内定がもらえるのだろうか?」「行きたい会社に行けるだろうか?」等々、悩むこともありますよね。僕が就職活動を通して感じたのは、これだけ多くの会社から一社を選ぶというのは、自分の意志だけでなく、ご縁や運という部分も少なからず影響するということです。その為、いろんな会社を見て、実際に働いている人たちに会い、自分に一番合うと思う企業を見つけることが重要だと思います。そして、その結果、最終的に皆さんに選んでいただいた会社が弊社であれば、社員一同大変うれしく思います。就職活動、頑張ってください!
次回の更新もお楽しみに!
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